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新田真子さんの公開日記

2012年
01月04日
11:52
dAでいただくコメントには英語以外の言語の場合があるので、常にグーグル翻訳ページを開いておいて、そこにコピペで英語に訳したり、英語をその言語(スペイン語とかフランス語とか)に訳して、またコピペなのだが、ふと気がつくと、なんと、グーグル翻訳は発音してくれるのだな。さっき下のはしっこにへんなアイコンがあるのに気がついたのだった。すごい。これはもう、要するに、グーグル翻訳を使えるものを持ち歩けば、たとえその言語の発音がさっぱりだとしても、外人とも話が通じるということではあるまいか。ただ、相手も同じものを持っているか、こちらの道具に文章を打ち込んでくれればのはなしだから、実用的かどうかはまた別の話。

翻訳後の言語だけでなく、翻訳対象の言語も発音してくれるのでフランス語(勉強中なのだが、発音がさっぱり)を打ち込めば、その文章、そう、文章もOKなんですよ、を発音してくれる。すごい。これでなんとなくこんな風な発音かな?みたいにおもっていた単語や文章がちゃんとどう発音するのかわかるということ。

辞書サイトでは単語を発音してくれるものがあるのだけれど、文章丸ごと発音してくれるってのがすごい。ちゃんとリエゾン、アンシェヌマン(フランス語の特徴で、特定の文字が並んだ時、前の単語と続く単語をくっつけて単独の時とは違う音で発音すること)とかもできてる。
もちろんドイツ語、スペイン語などもOK。
でもさすがにグーグル翻訳がサポートするすべての言語というわけにはいかないらしく、ためしにリトアニア語を選んだら発音はだめだった。

昨年は、せめてまず絵本を読めるようになろうとはじめたフランス語だったけど、発音がわからないと、どうしても文章というか言葉としてまったく頭に入らなかったので、ほとんど進まなかったのだが、グーグル翻訳を使えばコンピュータが読んで聞かせてくれる(文を打ち込めばの話だけど)ということになる。いやー感激。21世紀だなあ。