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Q太郎さんの公開日記

2012年
07月10日
00:33
トーナメントも終わり、今日の仕事も終わり、少し落ち着いたところです。
ちょっと疲れてます・・・・
今日、お店行ったら、ショップの店長も疲れていましたわ。

さて、ミッションですが、ま、言うまでもなく、達成できず。
反対に、最下位に近い方でした(^^;

前に行ったときと同じく、厳しかったです。
それよりもさらに厳しくなっていた。
ま、予測していたので、竿を多く用意したのですが・・・・・・


到着は1:00ごろでした。
少し眠れたらなぁ~っと思い、目を閉じるが、なぜか眠れない。
そんな感じで車ですごしていると、小さな蛍が飛んできた。
黄色く光っていたので、源氏蛍ではないとわかった。
もう、私の家の近くでは蛍飛んでいないので、池原ってやっぱり田舎だなぁ~っと感じました。
実際、朝ボートを降ろしたとき、寒かったですからね。
みんな、レインスーツ着ていましたからね。

ボートを車から降ろし始めたのが2:30ごろ。
寝れなかったので、この時間から降ろした。
誰も手伝ってくれる人はいないので、結構大変。
とは言ってもなれたものです。
ただ、昇降機へ移動させる為の台へどうやって乗せるかが問題。
いつもなら、2人でボートの両側を持って、持ち上げて台へ乗せる。
ま、ちょっと工夫をすれば、上手くいきました。

湖面に下りたのが5:30ごろだったと思う。
なかなかみんな集まらない。
6:30ごろ大体の人が集まった。
6:45ごろスタート
帰着は15:00

まずは予定通り、トボトスロープ前をチェックするのだが・・・・
明らかに魚影が薄い。
M氏はココを得意としているので、やはり彼もココに残っていた。
M氏は私と反対側(ボート屋さん側)を探っていました。
このまま探れば、M氏とかぶるので、早めに移動。
M氏はここで粘り、2位になっていましたが、たぶん結構厳しかったと思われる。

さて、遅いながら、白川を上ることに、途中誰も居ないところで、怪しいなぁ~っと思ったところもチェックしましたが、それほど簡単ではありません。
又川の入り口まで上ると、奥にトーナメントの参加者が数人見えた。
入って行き釣りが出来るかと言うと、狭すぎて無理。
ココはパス。
さて、白川上流へ向かうのですが、ボート屋さんの話では、流木が多くて上るのはかなり難しいとのこと。
ボート屋さんの言うとおり、流木が多く、上るのはちょっと無理。
けして上れないわけではないのですが、時間的なことを考えると無理。
流木の脇で、仕方なく釣りをしていると、大きめの魚のスクール(スクール:群れ)が見えた。
よく見ると、その下にデカイバスが見える。
口を大きく開けて、食っている!!
チャンス!っと思ったが、何を投げても反応なし。
今思うと、そこそこ深いところで、あのでかさなので、あれは50cm~60cmぐらいあった可能性高い。
また、追いかけていたベイト(魚、小魚)がでかかったので、あのサイズを食っているっと考えただけでも、相当な大きさのバスだったと思う。

さて、この辺りでピンチが訪れる。
私、釣りのときはいつも気をつけているのですが、う○こさんが・・・・
前日から、あまり食べないようにしているのに・・・・
ま、白川で私ができる釣りは、もうあまりなさそうだったので、ボート屋さんへ戻って、トイレ!っと考えた。
ちなみに、大きな大会だと、上陸は禁止なので、失格なんてことも。
まだ、若干余裕はあったのだが、もらすのは避けたいわけで・・・
しかし、ボートを止めてしまうのが釣り人の性(サガ)
白川と又川の合流地点から下って、一番初めの大きなカーブの外側(アウトサイドベントって言います)、ここでボートを止める。
ま、水の流れはまったく感じられないのですが、最も水が当たる所を探るわけです。
スタッガー(って名前のでかいワーム)のノーシンカーを思いっきり投げて、水面ギリギリ出るか出ないかぐらいで、やや早めに巻く。
2投目か3投目、次に何処へ投げようかと、見回していると、「ぼふっ」っとおおきな音がなった。
これは喰ったな!っと思い、ワームがあるはずの所を見ると、バスが反転してもぐって行くのが見えた。
ミスバイト(食べるのをミスすること)も多いので、じっくり見るのだが、やはりワームがない。
思いっきり竿をあおると、手ごたえあり!
41cm 約1100gのバスでした。

重さを量り、急いでラウブウェル(イケス)に水を入れる。
やっとバスが1匹入った。

その後気が付いたのですが、う○こさんは・・・・
何処へいったのか?

その後、前鬼筋へ入り、最上流へ。
前27日来たときよりも魚が減っていた。
状況は厳しく、まったく釣れない。
あまり粘っても、大きなサイズは望めないので、30cmぐらいぼバスを一本釣ってここを出る。

もう帰着時間も近かったので、残り時間をトボトスロープ前で釣る事に。
結局2本でウェイン(検量)。

結局ブービーだった。
ん~今回も危ない綱渡りで、2本・・・
下手をすれば、ノーフィッシュだったね(^^;

ちなみに、前鬼の上流で粘れば、30cmぐらいのバスならば、後2~3本釣れたと思う。
いい訳ではないが、大きな魚を探す必要があるので、ここで小さな魚を粘って釣っても、今後の為にならないのです。
少しづつではありますが、何か見えてきたかな?

優勝された方は、かなり小さなスポットで、ボコボコに釣った様ですが、他の方は、やはり厳しかったようです。

次は盆休み過ぎてから。
さらに厳しそうな予感・・・・
盆を過ぎると、ターンオーバーが始まるんですよね・・・・・
この言葉知る前から、私、盆を過ぎると釣れない・・・・って実感していたんですよね。
さてどうなるか・・・・・


ターンオーバー
湖面の水が夜に冷やされて、下へ沈む。
反対に下の水は冷えないので、暖かいわけで、上へ上がる。
コレを繰り返すと、湖の底に溜まっている泥も一緒にくるくると回るわけで、人で言うと、ほこりまみれの部屋でご飯を食べる状態みたいなわけで、そんな状態で美味しく食べれないってことなんですよね。
本当に釣れないんですよ。ターンオーバーが始まると。