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Q太郎さんの公開日記

2012年
12月17日
22:43
2012/12/16 池原ダム

前日、夕方より雨(暖かい雨)

天気:晴れ
風:おそらく3mぐらい。結構吹いていて、ダウンショットやキャストが大変なぐらい
気温:朝7℃ 昼11℃ 夕8℃
水温:スロープ前11.1~11.4 白川上流橋上10.5 又川10.8
水位:-12m?

タックル
スピニング
ダウンショット
シャッド(OSPダンクSP)

ベイト
ミッドクランク→シャッドSP
メタルバイブ1/2oz
ロングビルミノーSP
ヘビーキャロライナ1/2oz(ドライブクローラー6)→テキサス1/2oz(ドライブクローラー6)
ジグスピナー(スタッガー6)
リアクションフットボール1/2oz(未使用)


--道中+どうでもいいこと--
久々に池原ダムへ向かいました。
15日雨が降る中出発。
おそらく、明日は暖かい。
放射冷却はないと思うが、あったら朝一気に冷え込んで、凍結の可能性もあるので、夜走るのが安全。
家を出たのが22:30、気温が13℃。
めっちゃ暖かい。
津風呂湖近くでも10℃は越えていて、山に入るとモヤはあるだろうっと思っていましたが、モヤどころではなく、結構厄介な霧でした。
霧のときは、本当に前が見えません。
道のセンターラインか道の脇のガードレールを目安に走るのですが・・・・
池原へ向かう道は、結構ガードレールがなかったり、道から離れている。
結構家が多いのでそうなる。
風屋に向かう道は、ず~~~~とガードレールあるので、結構楽なんですけどね。
雨+濃い霧で、ゆっくり走りながら池原へ到着。
時間は1:00

カートップのボートを降ろす所があるのですが、そこに車が止まっていて、夜の宴?が行われていたようでした。
私が到着したら、ちょうど片付けていたようで、すぐに開きました。
このとき気が付いていませんでしたが、そのとき声をかけてきたのがJ戦でいつも参加されているRって釣ばり屋さんのUD(北斗の拳のユダではありません)さんだったようです。
偏光サングラスかけてないと、分からんかった(^^;
それと、一緒にN田さんがいました。(N田さんはすぐに分かった)

めっちゃ暖かかったので、車の中で寝やすかったです。
朝方7℃ぐらいだったので、そのときは毛布出しました。

前日も南風+雨ってことで暖かかったのですが、4艇浮かんで、魚はゼロだったそうです。
たまったポイントカードを渡してボートを降ろしてもらう。
竿は8本、リグるのに意外と時間がかかる。


--出船--
7:30ごろ、出船。





まずは、トボトスロープ周辺をチェック。
おそらく、この辺りが最も水温高いと思うので。
水温は私の魚探で11.1℃
プレッシャーの高い所ではあるが、モーニングバイト期待で、OSPダンクで探る。
このルアー小さいけどよくもぐるわ!
結局ココではノーバイト。

今回も白川メインで行きます。
水があまり動かない坂本筋が気になるのですが、今年は白川メインっと決めているのもあるので。
期待はしていませんが、一応、トリワ谷へ向かう。
久々にエンジンをかける!!
遅い8馬力ですが、こいつ調子いいですわぁ!
エンジンで走ると気持ちいいです。ちょっと寒いけど(^^;
トリワ谷入口に到着。(トボトのボート屋から近い!)
岬でシャローからディープまで、かなり時間をかけて探る。
風は弱いが結構吹いていて、ボートをステイさせるのが大変。
基本的には北西風なのですが舞っています。
ボートがどこへ流されるか不明。

次へ向かうのが最も期待している前鬼筋。
白川と前鬼の合流地点も気になったのですが、先に前鬼の上流へ。
前鬼筋に入ると、めっちゃボート浮いてる!
しかし、まったく魚探にベイトが映らない・・・・
鬼岬周辺を時間をかけて探るが、反応なし。
一応、筋のど真ん中もメタルバイブやヘビキャロ(ドライブクローラー6inc)などで探ってはみるが・・・
鬼岬から、合流地点の方へダンクメインで探りながら下って行く。
やはり、反応なし・・・

合流地点まで戻る。
風が強くなり、ちょうど風裏となる北西の岩盤で粘る。
ここはやっぱり気になるんですよ。
しかし、答えはなし。
もうすでに11:00ごろ。

一応、中流~上流を目指す。(Y企画よりも上流)
狙いは基本的にシャロー。
ディープに面するシャロー。
春、私がジグスピナーでいいのを取っているような感じの場所メイン。

又川に入ると水温は10.8℃。
しかし、出ると10.6℃。
さらに白川を登ると10.5℃。
あきらめて、シャッドを打ちながら下ると・・・・
キタ!!
かかった瞬間からめっちゃ引く!
でかい!・・・・っと思うが、いきなり引くのって・・・・コイじゃない?
ボートの真下へ入られる。
ベイトでドラグ出すパワー。
この引き方、バスかなぁ~・・・
ニゴイでした(^^;
40オーバーのね。
リアフック、フロントフックがっちりかかってましたよ。

釣り下って行くが、水温は上がらず。
一気に屋敷跡まで下る。

登るとき、N田君が居た記憶があったのですが、今度は対岸に居ました。
(たぶん、遠くからだとちょっと分からん)
しかし、ベイト映らん。
結構探ってみるが・・・・
14:00、周りの山が高いので、日陰が大きく出てくる。
ま、今日は暖かいので、陰でも大丈夫ですが、結構温度差あるんですよ。

次に、北ワンドへ向かう。
ここは、水温期待できると予測。
南からの太陽の光を受ける北壁。
北壁ってことは北風がブロックできるんですよね。
西側にも岩盤があって、北西風もブロックしています。

まずは、トリワの入口の対岸の北壁。
ここも、北風十分に防いでくれます。
水温は11.4℃。本日最高です。
ダンク、ジグスピナー、テキサス、ダウンショット・・・・
色々と探ってみるが、反応なし。
時より西から風が入ってくるので、ボートのステイは結構ムズイ。

北ワンドへ入る
減水しているので、北ワンドへ入るには、大回りしないといけない。
水が多いときのショートカットは使えない。
(北ワンドに入ると、ここの岩盤が北西風を防いでくれる)
すでに、日は傾いているので、入ってすぐは日陰。
水温は11.2℃。影から出て、ワンド奥へ入ると11.4℃。
ワンド内は3~4人ほど釣りをしている。
竿を曲げている人は居ない。
このワンドは深い。
少し岸から離れると、20m、30m
で、ベイト反応があるのは30m
本当にベイト居るのだろうか?
風裏っといっても、風の影響はあるので、30mのベイトをメタルで直撃はムズイ。
落としているうちにボート動くし、少しずれると消えたりする。
いかに400のスポットでサーチしても、30m下だと、範囲は広くなるので、小さな立ち木でも、ベイトの様に映る可能性は高い。
なので、30mはあまり気にしないことに。
実際、狙って釣りが出来ないってことです。
とりあえず、壁際から20mぐらいまではチェック。
北ワンド大体回って16:00
トボトへ戻る。

この時期、日が沈むのは早い。
本当に寒いときなどは15:00過ぎると、凍り始めますからね。
出来るだけ早く戻った方がいい。
とは言っても、今日は遅いですね。
なんせ、暖かかったので。
このときで気温9℃はあったと思います。

かえって少しすると、RのUDさん、N田君も戻ってきました。
他の人も次々と・・・

一人、60up釣られていました。
それから、私の後に、カートップしている人が、上がってきて、坂本で3本かけて、2本キャッチしたそうです。
詳しくは分かりませんが、ライトテキサスとスモラバだそうです。
あまり大きいのは釣れていないようです。
水温は坂本筋やっぱり高いようで11.4℃はあったそうです。

ん~~~
でかいのを狙っているっと言うわけではないですが、やっぱり50ぐらいのやつは釣りたいので、あまりダウンショットは使わず、ジグスピナー+スタッガー6incをスローロールしたり。ドライブクローラー6incのテキサス多用したり。シャッド多用したり。って感じで浅場は必ず狙って+深場って感じで回りましたが・・・・
分からんわぁ~

今年は、とにかく難しい池原だったようです。
それにプラス冬ってことで、いつもの年よりもさらにムズイ池原だったようです。

今年はこれで竿納めです。
では、また来年!