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各月の日記

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新着日記一覧  2011年8月29日
1件~ 15 件を表示
08月29日
23:52
最近、ふとブックオフで立ち読んで、あまりの面白さに大人買いしてしまったのです。 小学校の頃、友達の家で読んだサイコプラスのあまりにきれいな絵に衝撃を受けて「こんなきれいな絵の漫画が世の中にはあるんだ!?」と思ったのが、藤崎竜先生の漫画との出会いでした。 それ以後、何度も読み直しながら新作を待ち望んでいた高校1年の頃(ちなみに綿貫緑丸くんの家のインテリアにも衝撃を受けて「いつかこんな家に住みたい」
08月29日
21:38
『結界師』35巻(完結)より、良守の母、墨村守美子さん。 ああ~完結しちゃったな~。大好きな作品でした。 私は、「女子にセクハラしながら話を持たせる作品」<op:color code="#C0C0C0">(とらぶる やら最近の萌え系作品全般)</op:color>はあまり好きではないので、この作品が最後までそう「 な ら な か っ た 」のがすごく嬉しかったです。 田辺イエロウ先生、時音ちゃんや他の女子達を、男に都合のいい女にしないでくれて本
08月29日
21:15
「って、感じな戦闘が展開したのさ・・」 後日『風』の賢者ユリから『風』の魔力でアクセスされて答える。 『・・ま、あんた、らしいわ♪』 「ありがとう」 『誉めてない!』 「あら残念」 『ところでさ、『フユ』のあんたの『魔力展開禁止』時期だけど、あの娘無期限ってしてるわよ♪』 「え?、マヂ?」無期限?! 『あんたが、女の子傷つけたのが効いてるみたい♪フユって、女の子はか弱い生物だから、ソレ虐める奴は許さん!
08月29日
20:52
「風の『功』は強い!でもそれは『切れ味の良い刃物』ってだけで、使う『人』の『技術』や『工夫』・『経験』が、大事なの」 私の言葉に、蜂蜜パンをくわえたまま頷くサリ。 「例えばね『技術』・刃物は引く若しくは押す動作で、初めて切れる、叩きつけるだけでは駄目、これは分かるわよね」 「はい」 「次に『工夫』・相手が防具着けてたら『防具の継ぎ目』を狙うのが『工夫』・さっき私は『魔力展開』は時間が掛かる・と、言っ
08月29日
20:42
「只今帰りました♪」 ノックをして、開いたままのドアから入って来るサリ、荷物は背中に背負ったカバン一つだった。 「他の荷物は?」 「?これだけですよ」 剣士ってそんなものなのかしら?・・ まぁ良いわ・・「これから、よろしくね♪知ってるかもしれないけど、私はシア・エルトオン『氷結』の賢者よ、主な仕事は『魔力』に関する戦略講師」右手を出す。 えへへと笑い、彼女も握り返す・剣士だけあって少し痛い「はい!知って
08月29日
20:25
その後・・ フユは諸手続きの為出て行った・・ サリも、私の護衛兼監視なら執務室に寝泊まりするべきだとなり、宿舎に荷物取りに行っている・・ 私の事、好きって言ってたサリ・・まだ会ったばかりだしお互いの事何も知らないのに・・ まぁ、まだ容姿は幼いけど、可愛いと思う・・ 性格も、おどおどしてるかと思った、次の瞬間思い切りの良い判断力を見せるし・・ まさに『風』の様に掴み所が無い!・・ でも、嫌な感じでは無く
08月29日
20:14
『奇跡の水・エリクサ』を使う『水の賢者』・・ 私を睨む、その『水の賢者フユ』 「全身凍傷よ!!こんなか弱い女の子になんて酷い事するの?!しかも相手裸だし!変態!!」 酷い言われ様だけど、この状態の原因は私だから言い返せません「うん・ごめ・・ありがとう」 ため息「まぁ、貴女達の事情もあるみたいだけど、シアは賢者なんだから加減を考えて行動しなさい!!分かった?!」 はいって言おうとした時サリが口を挟む「
08月29日
20:01
扉が開き彼女と目が合う・・それが合図・・ 私は身近の花瓶を投げる。 ソレは彼女の前で数回の斬撃(何をしたか全く見えない)、形を保てなくなり斬られた形のまま壁に当たる。 彼女は既にその場に居ず、もはや私の知覚認識外・・ その気配に、振り返り後ろを見ても居ない・・ 昼間見た彼女の動きとは別世界、全力の『風の功』は人の追い付けない領域なのだと知る・・ しかも!更に驚くのは、それだけ早く運動していて、全く
08月29日
19:54
「実験?」 「そう実験♪・あ、君達剣士だと練習試合って、言うんだっけ?」 「賢者様相手に?・・ですか?」 「褒賞は『自由』城で私の権限の及ぶ場所での行動と、私と同じ給料・・あ、って言っても私が仕事した時間分と同じだけね♪」 サリは少し考え、「給料はともかく、『自由』は魅力的なので乗りますね♪」 ん、『自由』に反応するとは『風』属性らしいね・・「ルールは君が一度部屋を出た瞬間から、ゲーム開始・私の両肩と
08月29日
19:45
「そのぅ・・風って?」 「ん、一般的なイメージは、早さ・熱を奪うもの・大地(留まる場所)からの離別・たゆとい心のままに行動し・伝えるもの・・そんな感じかな・・『風の魔力』は、『功』も同じ」 私を見つめ言うサリ 「・・魔力の説明の時、想い人・ううん子供を自慢するみたいに話すんですね?」 少し頬が上気する・・ 「ん、『魔力』は『魔女』や『賢者』にとって子供みたいなものだから・・と、話が逸れた・『功』は『魔
08月29日
19:39
「えっ?、油断させておいて、やっぱり・ガブっなんですか?!」 ・・こいつ、本当は私に襲って欲しいんじゃ?「違う!お前魔力が『功化』してるだろ?!」 「?」 「いいからじっとしてろ!!」 「はい・・」 瞳を閉じ『検索』の術展開・ぼんやり像を造る身体に触れていく・・ 魔力は、普通女性特有のもの、子宮にソレが宿る・・ただし例外は必ずあり、『子宮』の無い男性も宿す事がある、ただ男性の場合は『功化』と言って、
08月29日
19:29
元々『魔力』の無い者にとって、『魔女』や『賢者』は異端だ・・ 理に基づき『魔力』で『力』を行使しているだけなのに・・不可解である為、その存在は『化け物』と同等・・噂では人の血肉を食らう存在・と、まで言われている。 あの指揮官は、己の欲望に忠実で・ほんの少し、その欲望を満たす素振りを見せれば、思い通りに動く。 誤算は、私がサリの事気に入ったと思い、『血肉を食らう化け物』・若しくは『女を好きな妖怪』だ
08月29日
19:24
サリは速かった。 防具着けてないからか、相手が一撃を出す間に八撃・しかも寸止、まるで竜巻の様・・ 試合は、勝った者が残るルールらしく、サリが出てからは誰も勝てず試合は終了する。 喚声が止んだのは、彼女が異端・その技術が次元が違うからだ・・ 「賢者様、おいで下さったのですか、お恥ずかしい試合を晒してしまい申し訳ありません」 「いや、良いものを見せて貰った、城の警護の為の精進見届けたぞ!ぬし達の錬成、王
08月29日
19:21
シア・エルトオンは『氷の賢者』と、みんなが言っているが、実はその上位『氷結の賢者』だ・・ 『氷』は、『気体』を凍らせる事が出来ない。 どの様な行動でもエントロピーは増大するので、奇特な魔力属性と言える。 シアは、その魔力の高さから、王室でお抱えの賢者として勤務する事になった。 勤務と言っても、書類に押捺したり、王族や兵士に魔術の講義する程度・・暇でしょうがない。 「でも、3日勤務するだけで家族が一
08月29日
00:39
突発ではありますが、9月を待たずして開催します。 \(月末月始めの仕事がドタバタしそうなんで・・・)/ 期間は、11月末日まで開催しますのでヨロ~。(^-^)/ 一人何枚でもO.K.よ~ん! \(旧作新作ドンと来い)/ そういえば、『お題絵』描いてないよ・・・。\(誰か描いて~~!!)/ 去年は10月まで暑かったのに、急に涼しくなるんだもの・・・。 焦っちゃうよ、まったく・・・。 とか言いつつ、立ち上げ逃げを決め
08月29日
00:14
リクエストもらって浮かれ記念! シェンガクティお兄様語りますー メインの2人が固定、パーティに着脱するグレイス(結局居ついてますが)に続き、正式な「3人目」が入用に。 その頃はまだアヤが戦闘に参加していたので、魔法担当のアヤ、術は使えないものの対抗手段を持つヴィルト、対比するように、魔法に一切の耐性を持たず、純粋に「剣技」だけで勝負するキャラとして生まれました。 魔法は食らうとアウトなので、避け
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