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「タッ、タマ!」 しょーちゃんは怒ったりしない だろうが、おれは慌てた。 「タマは、タマはヨシア キのこと、 スキなぁのーにー!」 言葉の途中から
「ヨシアキー、これだれ?」 約束なのでしぶしぶ 貼ったポスターを、下からタマがまん丸な目で見つめ ていた。 「あ・・・アイドル。」 あまり触れてほ
その 3.シシュンキ
中学に入るまでおれは、自分のことを“ぼく”と言っ ていた。 「でね、しょーちゃん その時ぼくさぁ・ ・・」 他愛ない会話の途中、相手は急におれの話を
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SHOWRIさんの公開日記
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「タッ、タマ!」 しょーちゃんは怒ったりしない
だろうが、おれは慌てた。 「タマは、タマはヨシア
キのこと、 スキなぁのーにー!」 言葉の途中から
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「ヨシアキー、これだれ?」 約束なのでしぶしぶ
貼ったポスターを、下からタマがまん丸な目で見つめ
ていた。 「あ・・・アイドル。」 あまり触れてほ
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その 3.シシュンキ
中学に入るまでおれは、自分のことを“ぼく”と言っ
ていた。 「でね、しょーちゃん その時ぼくさぁ・
・・」 他愛ない会話の途中、相手は急におれの話を
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