お絵かきできるイラストSNS [Chixi(ちぃ)]
2024-03-29T21:13:58Z
Copyright 2007 お絵かきできるイラストSNS [Chixi(ちぃ)]
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鎮圧
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=116430
2018-06-18T01:00:37Z
2018-06-18T01:00:37Z
一旦室内に戻り、お気に入りの折り畳み式ストックを装着。 『カシュン』 『カチッ!』 暫らくぶりだ、この感触・・・。 実は、このストック。 今は亡き、MGC製だったりする。 (と言うか、MGCが販売していた。) KSC社は当時、MGCの下請けメーカーだった。 なので、整合性については保障されている・・・はず・・・。 が、実際に装着してみないことには判らなかった。 ピッタリだ。 うふふふふ・・・。 実際、ベレッタM93R+ストック装備は無敵だ。 鬼に金棒である。 現場に急ぎ戻ってみる。 被害者が出る前に、駆逐しなければならな
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あけおめ、ことよろ。
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=106194
2015-01-01T00:37:57Z
2015-01-01T00:37:57Z
あけまして、おめでとうございま~す!(^0^)/ 今年も虐めないでくださいね?<(=.=;)あれ? 羊さんみたいに気が弱いから・・・。(=ω=)b 虐められると逃げちゃいますよ? 思い起こせば、昨年中は様々な出来事がありましたね。 自然災害、EEZ内不法侵入などなど・・・。(||o||)oh! やはり、『馬』年には何かあるのでしょうか? 今年は『羊』。 落ち着いた年回りになってくれることを祈ります。 (とは言うものの、隣国三兄弟(?)がアレでは落ち着けないかもしれませんねぇ~。) とりあえず、ご挨拶まで・・・。<(_ _)>
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ここは、絶望選挙区?
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=105979
2014-12-10T01:00:58Z
2014-12-10T01:00:58Z
どもども・・・。<(^0^;) 選挙いよいよですねぇ。 既に皆さんは、投票相手がお決まりですか? ウチの地区はねぇ~。 誰もいないんだ・・・。 これがまた・・・。(T-T)ううう・・・ いわゆる、『絶望選挙区』ってヤツですよ。 立候補してるのが、自民・民主・共産の3派でねぇ・・・。 誰にすりゃいいんじゃい!!(>o<)/こん畜生っ! ただでさえ師走の忙しい中、決められんじゃなイカッ! ゆえに、消去法で共産に一票入れることにします。(笑 なぜか? 自民・・・独走気味でシャク(でも、海外のコネはあるんだよね・・・) 民主
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準備は良いか?
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=103627
2014-03-30T01:55:30Z
2014-03-30T01:55:30Z
どうも 暫らくぶりです。 いやぁ、放置プレー全開ですね。 4月も目前ですねぇ。 消費税率変わりますねぇ。 価格表示の変更、3月31日が修羅場ですねぇ。 小売店の皆様、ご苦労様です。 ちっと時間の余裕が出来たんで、覗きに来ました。 ウチは卸なんで小売り価格変更は関係ないんですけど、 システムが4月1日一斉に変更されるように組まれてますんで、 翌月回し請求が出来ないんですよ。 そんな関係で、お客さまから文句の電話が大量に・・・。 クレーム言われたって、どうしようもないじゃない。 もう、文句は国に言ってよ・
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遅れまして、おめでとうございます。
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=102716
2014-01-02T01:42:19Z
2014-01-02T01:42:19Z
すんごい久しぶりに描いた気がするんですけど・・・。<(^.^;) 即興で描いたんで、細かい事気にしないでくれるとうれしいです。 やっぱりペイントソフトは偉大だわ・・・。(笑 乾く時間を気にしなくて良いし、 なんてったってお片付けしなくて良いんだもん。 (どんだけズボラやねん・・・。) とは言え、画面サイズがモニターに比例するからねぇ~。 F20やらのカンバスやらに描いてた頃と比べると、 心根が狭くなった心境になるんですわ・・・。 マンガ原稿だってB4だったからなぁ~。 人間、小さくなったみたいな・・・。 (なんかセ
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プール
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=102168
2013-11-23T03:50:32Z
2013-11-23T03:50:32Z
7月に入り、日差しがだんだん強くなってくる。 期末テストを目前に控えた、ある休み時間。 C子とU子、それにK子の3人が談笑していた。 すると、K子がいきなり口火を切った。 「このところ、暑くなってきたよねぇ。」 俺はギクッとした。 K子・・・おまえ、なに余計な事を話してるんだよ・・・。 どうも雲行きが怪しくなってきそうだ・・・。 俺は内心、焦り始めた。 「ほんとだよねぇ。」 C子がそれに賛同する。 「こう暑くなると、プールに入りたいよねぇ。」 U子が下敷きをうちわ代わりに仰ぎながら話す。 げっ! やっぱりその話
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戯言日記
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=102143
2013-11-21T01:19:08Z
2013-11-21T01:19:08Z
どうも・・・。 お久しゅうございますです。 リアルが忙しくなりまして、中々腰を据えて来れませんでした。 (おおっ!弁解にしかなってない!!) 近況と言いますと、取引先が突然倒産しまして・・・。 (げげっ!貸し倒れかよ!?) 更に輪をかけて、事務員も急に職場放棄して退社しましてね・・・。 (マジですかっ!?) そんなこんなで、テンヤワンヤしてる訳ですよ・・・これが・・・。 おかげで仕事の量が増えましたがなぁ~。 (嫌だねぇ~。) てなわけで、もう11月も終わりますねぇ~。 (もう今年も終わりかよ!!) やです
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問題合わせ
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=101477
2013-09-30T00:28:02Z
2013-09-30T00:28:02Z
アチーブ=テストが終わった。 すると一斉に、教室内がザワメキ立つ。 ダメだっただの、ケアレス・ミスをしただの 千差万別の言葉が飛び交う。 そんな中、K子は問題合わせに余念がない。 すると、俺を見て聞いてきた。 「ねぇ。 この問題、この答えで合ってる?」 「どれどれ? うん、オッケーじゃん。」 「よかった~! それで、この応用問題なんだけど・・・。」 「それは、ここが関係代名詞で置き換えられるだろ?」 「ああっ。 それでこの文節が、一緒になるのね? ふ~ん、そうかぁ~。」 なんのかんの、K子は俺に色々
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アチーブメント=テスト
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=101465
2013-09-29T02:37:49Z
2013-09-29T02:37:49Z
全国学力試験、通称アチーブ=テスト。 基本問題から応用問題までを網羅した、業者による第三者テストだ。 結果が出るまで、一週間ほどかかる。 成績結果は偏差値として表記され、 全国で自分の順位が、どれくらいかを知るには丁度良いテストだ。 偏差値を参考として、高校を選択することが出来る。 いよいよ、その試験が始まった。 中間試験と期末試験の合間に行われるので、 いささか厄介なのだが・・・。 教室内は慌ただしいが、気にしない。 基本問題を確実に取れれば、ある程度まで点数は稼げるものだ。 応用問題は慣れである。
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勉強会
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=101256
2013-09-13T01:28:40Z
2013-09-13T01:28:40Z
俺は結局、経緯が分からぬまま、K子に各教科を教える羽目になった。 どうやら二人は、成績を競っているらしい事までは理解した。 そしてどうやら、S美からK子への挑戦でもあるようだ。 俺がK子に教える以上、K子がS美に負けるはずがない。 ・・・と、思うのだが。 こればかりは、本人の理解力に依存される。 見たところ、頭の回転はK子が上だろう。 まず基本を重点に、それを応用する事にした。 まぁ元々、俺は暗記が大嫌いだ。 暗記量など、少ないに越したことはない。 楽が出来るなら、それが一番良い。 そのやり方を
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宣戦布告?
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=101233
2013-09-11T02:08:02Z
2013-09-11T02:08:02Z
俺は放課後、校庭で空を眺めていた。 初夏を感じさせる、青臭い空気と風。 そして、青く高い空が頭上に広がっている。 非常に気持ちが良い。 これから始めなければならない、文化祭の段取り。 地域商店街への配慮。 様々なことが、頭の中を駆け巡る。 そんな気分転換には、もってこいの天気である。 何気なく、ふと昇降口近くに目を向けると、 K子とS美がこちらを見ながら、二人だけで話しをしていた。 どうして、あの二人が会っているのだろうか? 俺は、いささか疑問を感じた。 この二人が会うのは、 保健室に担ぎ込んだ時と、登
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頭痛の種
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=101111
2013-09-02T00:08:29Z
2013-09-02T00:08:29Z
俺は頭を抱えながら、職員室からクラスに戻ってきた。 「ただいま~っ。 あ~、あたま痛て~っ。」 自分の席に着くと、疲れがド~ッと出てきた。 精神的プレッシャーが要因である。 「おかえりなさい。 どうしたのよ?一体。」 K子が気遣いながら話しかけてくる。 「校長直々に、『文化祭の指揮を取れ。』って言い渡されてさぁ~。」 「凄いじゃない!! 普段、何もしてないんだから、やれば良いじゃない?」 「俺だって、部活動があるんですけど・・・。」 「あら、そうだった?」 「おまえは、鬼ですか?」 「と
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拝命
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=101096
2013-09-01T02:14:32Z
2013-09-01T02:14:32Z
翌日、職員室の前でM先輩と待ち合わせることにした。 また、お姉さんの邪魔が入らないとも限らない。 それよりも、K子を心配させたくない。 抱きつかれるのは、もうゴメンだ・・・。 「それじゃ、行ってくる。」 「ねぇ? 保健室に、寄り道しないでね?」 そう、保健室にはS美本人が居る。 K子はやはり、S美を警戒しているようだ。 「寄り道しないから、心配するな。 俺を信じろ。」 そうして俺は、職員室へ向かった。 すると、すでにM先輩が待っていた。 「おぅ、来たな? それじゃあ、行くか・・・。」 「失礼します。」 二
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詰問(きつもん)
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100914
2013-08-22T00:01:11Z
2013-08-22T00:01:11Z
廊下に出ると、U子は俺の周りを回りだす。 「あ、本当だ・・・。 女の匂い、してるわぁ。」 「マジかよ? 全然、気づかなかった・・・。 だいたい匂いで、相手を特定出来るものなのか?」 「そうよ! 特に恋する乙女は、敏感なのよ! で・・・、あんた。 本当に、S美ちゃんに会ってたの?」 「会ってない、会ってない。 断った相手に、わざわざ会いに行くか?普通・・・。」 「じゃ、なんで女の匂いさせてるのよ?」 「S美のお姉さんに、抱きつかれた・・・。」 「え~っ!? なんで、抱きつかれたのよ? おかしいじゃ
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移り香
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100887
2013-08-19T00:43:44Z
2013-08-19T00:43:44Z
M先輩との打ち合わせが済み、 4階の3年の教室から、やっと自分の教室に戻ってきた。 「ただいま~っ。」 「あら、お帰りな・・・。 ん・・・? ・・・ちょっと待って。」 俺は、いきなりK子に裾を引っ張られた。 なぜ引っ張られたのか分からず、K子に問いかける。 「なに?どうしたの・・・?」 一体どうしたんだ?K子のやつ・・・。 「女の匂いがするわ・・・。」 「えっ!?」 まさか、さっき抱きつかれた時の匂いなのか? 「ねぇ、あなた・・・。 いったい・・・、どこへ行ってらしたの?」 K子の口調が、いきなり変わっ
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相談
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100859
2013-08-16T23:57:49Z
2013-08-16T23:57:49Z
谷川たちが資料を持ってきたその後、Tも資料を持ってきた。 Tはもともと谷川たちのグループだったが、現在は離反している。 T本人も、谷川には顔を合わせにくいのかも知れない。 だから、すこし間を置いて持ってきたのだろう。 しかし、これで完成である。 「委員会とクラブの集計データー、持ってきたぞ?」 「おっ、ご苦労さん! 遂に出来たかぁ。 ありがとう。 さっき谷川たちも、資料を持ってきてくれたところだよ。」 「そうか。 で、集計結果なんだけど、 運動部で意外と体育館ってのが多いんだ。」 「なるほどな・・・
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寝て待った
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100855
2013-08-16T01:08:29Z
2013-08-16T01:08:29Z
谷川に依頼してから、4日ほど経った。 そろそろ、出来上がってくる頃だろう。 もし予想通りなら、 講堂、体育館、プールなどの施設関係が挙がってくる筈だ。 おそらく問題は、その建築順序だけになるだろう。 ただ、それは俺の考えであって、実情ではない。 実際のデーターが欲しいのだ。 「谷川たちが、来たわよ?」 K子が知らせに来る。 「おっ?出来上がって来たかな?」 見ると、谷川が教室出入り口で、 仲間を3人ほど連れ、資料を手に立っていた。 「よっ!持ってきたぞ?」 「随分と早かったなぁ。 さすが谷川だよ・・・
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果報は・・・
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100845
2013-08-15T01:01:28Z
2013-08-15T01:01:28Z
「ただいま~。」 教室に戻って来るとY達に出迎えられた。 「おかえり~。」 「随分かかったわね? みんなもう、食べちゃったわよ?」 K子は、不服そうである。 「あれ? そんなに時間かかったのか? 全然、気づかなかった。 ごめん、ごめん。 今、メシかっ込むから・・・。」 「遅かったなぁ~。 おれら、食い終わっちゃったぞ?」 YとEも、ブチブチと言ってくる。 「で、谷川の件は上手くいったの?」 K子は心配そうに聞いてくる。 「まあね・・・。 一週間以内に、すべては終わるから・・・。 おそらく・・・。 とり
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交渉
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100841
2013-08-14T19:16:14Z
2013-08-14T19:16:14Z
4時限目終了のチャイムが鳴った。 昼休みである。 みんな昼食の準備をしているが、俺は席を立ち教室を出ようとする。 するとK子が、驚いたようにこちらを向く。 「なに? 昼食も取らずに行っちゃうの?」 「谷川の奴、居なくなるとも限らないからな。 メシ食ってるところを抑えてくる。」 「ねっ? ならもう一度、生徒会に復帰したら?」 「なんで?」 「だって、今のあなた、生き生きしてるもの・・・。 それに今の方が、凛々しくてカッコいいわよ?」 「そうか? ありがと・・・。 おまえだけが、見ていてくれればいいよ。
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始動
http://chixi.jp/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=100839
2013-08-14T16:13:40Z
2013-08-14T16:13:40Z
さて、どうしたら楽に、早く終わらせることが出来るのか? まず、正確なデーターを集めたい。 しかも内密に・・・。 オープンにすると厄介だ。 おそらく、あらゆる役委員クラブ員たちが、我も我もと殺到してくるだろう。 パニックは避けたい。 まずはTと、打ち合わせよう・・・。 登校すると、Tのクラスに向かった。 Tに概略を説明する。 「昨日、M先輩から全権委任を貰った。 簡単に、手っ取り早く終わらせる・・・。 まず、各役員長とクラブ部長に、要望を紙に書いてもらって集める。 その中から、優先順位を付けて行く。」 「
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