ちぃネーム |
ますてる |
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タイトル | 捏☆造 色設定(無色と空色) |
説明文 | 無色と空色はオリジナルなので、にじいろんどはまったく関係ないです。 つうかにじいろんどの、物語を知る前「こういう展開なんかなー」と思っていた妄想から生まれた捏造設定なんよ。 無色、そして空色は、パクリスペクト版では切っても切れない存在の色。 そしてオリキャラが天色を身に抱く事になるきっかけの色。 無の色は「存在しない」という色。 色の能力の否定、消滅、リセット、無限の領域。 人の無意識層にしか存在できず、意識の壁の中(現実・世界)では存在できないが「穴」が開けばそこから無の色が外に出る事が出来る。 (ただし無の色のままでは人の意識に簡単にかき消される) 熱量ではないが、赤のように色の力を使うエネルギーに出来る。 しかも底無し無制限。 誰も持つ事はできないが、青色に無の色が入り込んだ場合は間接的に可能で、その場合は「空色」になる。 青以外の色は能力を無効化されてしまうが、青の力は「存在しないモノ」なので力の効力が反転する。 空色は青色に無色が混ざり生まれる色。 平たく言うと思った事が現実になる能力で「願望成就」であり「現実改変」の力。 (現実の否定という力) 心の抑圧から解放され真に自由になる色。 束縛、ルールを好まない色であり、同時にあらゆる支配を可能にする色。 しかし無法である強力な力は無差別に悲劇を生む。 悲劇に耐え切れず思考停止する→心が空虚になる→絶望する(自分で自分を否定する)事により虚空を生み出し「穴」が開く。 空色によってあけられた穴は青色と浸透しやすい状態になる。 意識と無意識(現実と夢)との境目に穴を開けてしまい、無の色が世界中を包み、瞬時に全ての人間の青色に無差別に染み込む。 その後は様々な混沌を生み、悲劇や絶望を生み出す。 やがて広がりすぎた穴は虚無となり世界を破滅に至らせ消滅させる。 無の色(空色)は一つの世界にとどまり続け、その間は他の世界に危険が及ぶ事は無い。 世界の消滅後、空色があればその色の元へ、無ければ無作為に選ばれる。 青色と無の色を分ける事ができれば、無の色は存在出来ずに消えてしまう。 (青色に混ざれない状態で、世界・現実に晒された状態になると存在が維持できない。) その方法はまた次の機会に。 天色と空色はぶっちゃけ同じ力。 ただ1つだけ違う部分があって、それは誰もが出来る「あること」がされている事であり、それで色が空色よりも鮮やかになったというだけだったり。 一寸空色に反発しているような内容だったりもする。 もちろん空色と同じく、心が自分自身の否定(絶望)に至れば終わり。 |
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投稿日 | 2012年11月02日 19:25:41 |
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